1週間22時寝6時起きしてみた
慢性寝不足人間が健康を目指して1週間トライしてみました。
1．ルール
・毎日原則22時には電気を消し布団に入っている状態にする
・毎日6時にアラームをかける（予備的に6時半にも設定しておく）
・昼寝はとりあえずセーフとする
2．これまでの睡眠習慣
１人暮らしを始めてから平日は基本的に23～25時就寝、6時半～7時起きというパターンで睡眠時間は約6時間ほど。ただ自分はどうやら人より睡眠時間が必要なタイプらしく、6時間睡眠でもかなり日中眠いです。
更に睡眠が必要な癖に夜ずっと起きてる人間（鬱なのでは？）のため平日でも3時まで起きていることもあり、週の大半は睡眠負債を抱えている感じでした。
そのため平日昼間は眠気が強く、通勤中や昼休みはほぼ寝て過ごし、それでもなお眠くてつらい状態が続いておりました。
休日は予定がなければ基本昼まで寝るという典型的ダメパターンで、休日は休日でダルいなぁと感じていました。
3． 何故やったか
発端は7月24日、いつものように眠気を抱えて帰宅。帰り着くまでは「今日は早く寝るぞ」と常々思っているわけですが大抵なんやかんや（主にゲームとかツイッターとか）していると日付を越えてしまう訳です。
が、その日は本当に眠すぎて夕飯の後座ったまま寝落ちそうになったため、「これはアカン、全てをかなぐり捨てて今すぐ寝よう」と決意し最低限の支度だけして就寝。布団に入ったのが21時半頃でした。
翌朝は若干早めに6時起床。するといつもより朝起きやすい。なんだか体調も良い気がする。更に早く起きたのでいつもより朝の時間が長い、めっちゃ余裕ある。余裕ありすぎて会社近くのカフェで茶しばいたりしました。
そして日中も（あんまり）眠くない！！
そこで気づいたのです、「そうか昨日みたいな時間に寝るのが大事なのか」と…
休日いくら寝てもダルかった自分が平日22時前に寝るだけでものすごく元気になったということは、これは就寝時刻の問題なのだろうという結論に至ったわけです。
ただ、いつも22時前に就寝できるとも限りません。平日も休日も夜予定が入り帰宅が22時を越えることもあるためです。
続かなかったら習慣つかないだろうなと過去の経験から察していた（三日坊主ガチ勢）のですが、ふと予定を見ると7月26日～8月1日までは奇跡的に夜遅くなる用事が無く、「この1週間は出来るんじゃね？？」と気づいたのです。
こうして私の1週間早寝早起き生活は（突如）幕を開けたのでした。
4．結局達成できたのか
8割方出来たと言っても過言ではない（それは出来たと言えるのか）
冗談はさておき、まず就寝時刻に関して、twilogの最終呟き（今週は寝る前おやすみツイートをしていた）時刻を見るに、数日22時半頃になっていましたが基本的に22時頃には寝ていたようです。少なくとも日付を越える日はありませんでした。
そして起床に関しては6時～6時20分の間には起きて行動を開始していました。朝シャワーを浴びるようにしていたのが効果的だったようです。
5．やってみた感想
ぶっちゃけ超良かったです。
まず先述したように昼間眠すぎてつらいという時間がほぼ無くなりました。日常的に昼休みは寝ているので昼前は多少眠くなったのですが、終業時間まで元気でいられるようになりました。
そして寝起きがものすごく良くなりました！これすごい重要！
基本朝起きるのが苦手で、以前までは6時半にアラームをかけても布団から出るのが7時前後というのが常でしたが、この1週間は6時半の予備アラームを使うことなく起きられました！
しかも朝使える時間が増えたのでちょっと凝った朝ごはん作ったり（最近バナナスムージーをヘビロテしている）、カフェに寄ったりできて非常に生活の満足度が高くなったなと感じています。
6．総括
早寝早起きは良いぞ。
まあ、実は朝型夜型は体質的な問題で早寝早起きが絶対出来ない人もいるそうですから無理は禁物ですが、日常的に就寝起床の時間に気を付けてみるとちょっと改善することもあるんじゃないかなぁと私は思いました。
今後も出来ればこの生活を続けたい！です！
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